【保存版】ホームホワイトニングの選び方を解説|3大重要ポイント!

ホワイトニングは大きく分けて以下の3種類があります。

  • ホーム(自宅)ホワイトニング
  • オフィス(歯医者)ホワイトニング
  • セルフ(サロン)ホワイトニング

まず、上記3種類の違いがわからない人やホワイトニングの全体像をつかみたい人は以下のページがおすすめです💕

ホワイトニングするうえで、ホーム・オフィス・セルフホワイトニングの違いを知らないと効果やかかる費用がぜんぜん違うので3種類の違いは必ず押さえておいてくださいね😍

ラブラブ

ホーム・オフィス・セルフホワイトニングを比較して「ホームホワイトニングがいい」と思ったらこのページに戻ってきてね❤

ラブ博士ラブ博士

じゃあここからはホームホワイトニングの選び方を徹底解説していくよ~😚

ホームホワイトニングは細かく分けると8種類ある

実はホームホワイトニングは細かく分けると8種類もあります😳

ホームホワイトニングは8種類ある

そして「LED歯ブラシホワイトニング」や「ジェルホワイトニング」、「歯磨き粉ホワイトニング」などそれぞれ歯へのアプローチの仕方(成分)が違ったり、それぞれの特徴があるので、選び方もやや異なります。

ただし、ホームホワイトニング商品の選び方として、8種類のホームホワイトニング方法すべてに共通するとても重要なポイントが3つあるのでまずはホームホワイトニングに共通する3大重要ポイントから解説していきます。

ラブラブ

LEDやジェル、歯磨き粉とか、どのホームホワイトニング商品を選ぶとしても大切なことを解説するよ♪

ラブ博士ラブ博士

ホームホワイトニング商品選びの基礎ってことだね😚

ホームホワイトニングの選び方【3大重要ポイント】

ホームホワイトニング商品を選ぶうえでとても重要かつ、どのホームホワイトニング商品選びにも共通するのは以下の3点です。

ホームホワイトニングの選び方3大重要ポイント
  • 成分
  • コスパ
  • 人気

これだけだと「成分が大切なのはわかるけどどの成分がどんな効果をするのかわからない…。」「コスパが良いのっていくら?料金相場ってどれくらい?」といった疑問が浮かんでくると思いますので、それぞれ解説していきますね♪

ホームホワイトニングの選び方①成分について

ラブラブ

ホームホワイトニングにおいて重要な成分を解説するよ~!

ポリリン酸ナトリウム

ポリリン酸は高い確率でホームホワイトニング商品に含まれています。ホームホワイトニング商品をいろいろ見てみるとわかりますがポリリン酸の効果を押し出しています。ポリリン酸は歯の表面の汚れを分解できるのでホワイトニング効果があり、食品添加物としてハムやソーセージなどの食品にも使用されることから安全性も高いので多くのホワイトニング商品に入っている成分なのです。

メタリン酸ナトリウム

メタリン酸は歯のエナメル質とステイン(着色)の間に入り込み、汚れを浮かせる働きがあります。また歯のコーティングをする効果もあり、着色が付くのを防いでくれます。特にコーヒーやたばこなどのステインを除去できるといわれており、無痛で歯を白くできるので多くのホワイトニング商品に入っています。

グリチルリチン酸

グリチルリチン酸は抗炎症作用があり、歯肉炎、歯周炎、口臭予防、虫歯予防などの歯を守る成分となります。

ハイドロキシアパタイト

歯のエナメル質の約97%、象牙質の約70%はハイドロキシアパタイトからできています。歯には無数の細かい傷ができてしまうのですがハイドロキシアパタイトが再石灰化し、傷を修復してくれます。ハイドロキシアパタイトも歯を守る成分です。

フッ素

フッ素は虫歯が出す酸に対して対抗する効果があるのでフッ素があると新しい虫歯ができにくくなります。また再石灰化する効果もあり、定期的に歯をフッ素に浸透させることで強い歯になります。子供などの生えかけの歯には特に虫歯予防ができるフッ素が有効です。

ラブラブ

ホワイトニングに効果的と言われている成分ばかり厳選したからの成分を覚えておいてね❤

ラブ博士ラブ博士

ここからはホワイトニングにおいて入っていると歯に悪影響を与える可能性がある成分を紹介するよ!

研磨剤と発泡剤について

研磨剤」「発泡剤」という名前の成分があるわけではありません‼

研磨剤」は歯を削る成分(炭酸カルシウムや無水ケイ酸など)の総称であり、「発泡剤」は泡立つ成分(ラウリル硫酸ナトリウムやヤシ油脂肪酸など)の総称です。

ラブラブ

研磨剤や発泡剤が入ってることを教えてくれるホワイトニングメーカーは少ないからのページを参考に成分でわかるようにしよう!

先程解説したポリリン酸ナトリウムなどのホワイトニング成分はメリットしかない成分ですが、「研磨剤」や「発泡剤」にはデメリットもあります

まずは研磨剤と発泡剤がどんなものかを知って、不要だと思えば研磨剤・発泡剤が含まれていないホームホワイトニング商品を選びましょう✍

発泡剤について

ホームホワイトニングの選び方②コスパについて

入っている成分がどれだけ良さそうでも、値段が高いと購入する気になりませんよね。

ましてやホームホワイトニングは続けることが大切なので、値段の安さはとても重要です。

ラブラブ

実はホームホワイトニング商品20種類をExcelで自動計算してみたんだ😊

ラブ博士ラブ博士

他のサイトは4,000円~6,000円とかあいまいだけど、ホワイトニングラブは1円単位で公開するよ♪

以下のページでは20種類の商品を実際に平均していることがわかります。

ちなみに上のページの結果はのようになりました。

ホームホワイトニング料金相場
  • 6か月=24,098円=約24,000円
  • 3か月=12,049円=約12,000円
  • 1か月=4,016円=約4,000円
  • 1回あたり=65円(1日2回歯磨きした場合)
  • 1日あたり=130円(1日2回歯磨きした場合)
ラブ博士ラブ博士

本当の料金相場だからスクショしたり、ブックマークして活用してね

つまりコスパが良いホームホワイトニング商品は月4,000円以下コスパが悪いホームホワイトニング商品は月4,000円以上かかるということですよ😘

ホワイトニング商品を選ぶときに高い商品なのか安い商品なのかの目安にしてくださいね😊

ホームホワイトニングの選び方③人気について

人気がある商品って使ってみたくなりますよね。

人気がある商品は口コミが良いことが多いので、人気を知るには口コミを知ることが大切です。

ただしAmazonや楽天にはときどきやらせのような口コミがあります😥

Amazonで評価がおかしい画像

上記レビューは★5つの評価につられて、あまり効果のないホワイトニング商品を買ってしまった人が★1つの評価をしているものです😅

なぜやらせだとわかったかというと「アカウント名」をクリックするとその人が他の商品に対してどんな口コミをしてるかを見ることができ、他の商品に対してもすべて★5つの評価でなおかつ日本語がおかしかったからです。

Amazonのカスタマーレビューがおかしい画像

Amazonや楽天の口コミは非常に参考になりますが、やらせの口コミにつられないよう注意してくださいね😊

ラブラブ

ホームホワイトニングの選び方で重要なのは【成分・コスパ・人気】だよ

LEDライトを使ったホワイトニングは選び方が特殊

LEDライトを使ったホワイトニングは光を当てることで歯の汚れを洗浄しています✨

LEDホワイトニングにも「LED歯ブラシホワイトニング」と「LEDマウスピースホワイトニング」の2種類があり、歯を白くする仕組みが普通の歯磨き粉やジェルと異なるので以下のページを参考にしてみてくださいね

ラブラブ

のページではLEDライトを使ったホワイトニングの仕組みや選び方からおすすめ商品ランキングまで紹介してるよ♪

LED歯ブラシホワイトニング
クリック

LED歯ブラシホワイトニングおすすめランキングTOP3

LEDマウスピースホワイトニング
クリック

LEDマウスピースホワイトニングおすすめランキングTOP5

ラブラブ

ホームホワイトニング商品を選ぶときでも特に重要なのは成分とコスパだよ!覚えておいてね😊